「営業に会話はいらない」という本を読んでみた - ダメダメおっさん、試しにやってみる

お世話になります。ダメおさです。

営業職について4年になりますが、未だに慣れることができずに成績も散々な日々を送っています。

営業といえば、会話ができること！
基本中の基本ですが、日常会話すらままならない私にとってそれはかなり難易度の高い問題であります‥

昨日も新規開拓のため飛び込みで営業していたのですが、話を聞いてもらえないのはあたりまえ、運良く聞いてもらえても、会話が苦手なので緊張して説明がシドロモドロ。

結局昨日も成果はゼロでした‥

さすがにこういう日々が続くと、精神的に堪えてきます。

辞めたいと何度思ったでしょうか。

ただ、今辞めたら家族はどうする！という言い訳をしながら、今日までなんとかやってきています。

この状況をなんとか打破すべく、ふらっと立ち寄った本屋さんで目にとまった本。

「これからの営業に会話はいらない(著菊原智明)」

なんと！会話がなくても営業ができるそうです。

この方「7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ご」されているものの、あることをきっかけに「4年連続トップの営業マンに」なったそうです。

ほうほう、「クビ寸前の苦しい営業マン」とはまさに今の自分と同じ。どうやって「トップの営業マン」に上り詰めたのか興味があります。

「営業は「やりたくないこと」をやめなさい」

うん?どういうこと?

よくよく読んでみると、

おそらくあてもなく数打ちゃ当たるでガツガツ場当たりな営業をしても成果はでませんよ。

それでは時間は浪費するだけ。心身ともに疲弊するだけ。お客様は離れていく。いいことなんにもない。

それよりか、お客様の本当に欲しいもの、望むものを把握して提供すること。

それがこれからの営業です。のようなことが書かれていました。

なるほど確かに、自分がされて嫌なことは、相手もされたら嫌なはず。

自分もとりあえずここに書いてあることやってみることにします。

まだいろんな事が書いてありましたけど、今日はここまでにします。

興味のある方は一度読んでみてはいかがでしょうか。気付かされることもあると思いますので。