「のび太でも売れます」という本を読んでみた

お世話になります。ダメおさです。

猛暑日が続いております。毎年この時期になると夏の暑さにやられてしまいそうになりますが、連日熱中症による救急搬送のニュースが飛び込んでくほど今年はすごい状況ですね。

そんな中でも外回りの営業はしないといけないですが、人と話すことが苦手な私、この暑さも相まって、なかなか足が動きません。

お客様とお会いしても、何となく距離感があるといいますか、早く帰ってくれないかな～オーラがあるといいますか、自分が邪魔者扱いされているような気がして、これ以上先に進むことができません。

このダメおさ、そんな時は本に頼ります。

今回は「のび太でも売れます。」という本を読みました。

のび太でも売れます。 トップセールスが明かす世界一ゆるい営業術

 表紙を見ておわかりのとおり、あの「ドラえもん」の主人公の「のび太」です。

 競争なんて、できればしたくない。面倒くさいことは大嫌い。プレッシャーに弱い。目立たなくていいから、自分のペースでのんびりやりたい。

そんな「のび太」な人たちに向けた内容。まさに私にぴったりです！

要約すると、気負わず素の自分さらけ出して、時には喜怒哀楽も使いながら、お客様の立場に立って誠実に対応する。といったところでしょうか。（間違っていたらすみません）

よくある営業本と同じでは？と思いました。もちろん他の営業本と被る内容もありますが、逆にそれができる人の共通項なのでしょう。

例えばこの本でも取り上げられている、「目の前のお客様のために何ができるかを考え行動してみること」は他の営業本でもあります。

確かに「お客様のため」にと思っていたことが、ついつい「商品を売ること」に目的が変わってしまうことがあります。ですからお客様も離れますし、売れないことがつらくなります。売れなくてもお客様にとってそれがプラスならそれでいいのに。

今回読んだ「のび太でも売れます。」は、私が犯している営業手法の過ちを気づかせてくれた内容となっています。気になる方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

のび太でも売れます。 トップセールスが明かす世界一ゆるい営業術 [ 酒井晃士 ]

「営業に会話はいらない」という本を読んでみた

お世話になります。ダメおさです。

営業職について4年になりますが、未だに慣れることができずに成績も散々な日々を送っています。

営業といえば、会話ができること！
基本中の基本ですが、日常会話すらままならない私にとってそれはかなり難易度の高い問題であります‥

昨日も新規開拓のため飛び込みで営業していたのですが、話を聞いてもらえないのはあたりまえ、運良く聞いてもらえても、会話が苦手なので緊張して説明がシドロモドロ。

結局昨日も成果はゼロでした‥

さすがにこういう日々が続くと、精神的に堪えてきます。

辞めたいと何度思ったでしょうか。

ただ、今辞めたら家族はどうする！という言い訳をしながら、今日までなんとかやってきています。

この状況をなんとか打破すべく、ふらっと立ち寄った本屋さんで目にとまった本。

「これからの営業に会話はいらない(著菊原智明)」

これからの営業に会話はいらない - 「コミュ障」の僕でも売り上げNo.1になれた方法 -

なんと！会話がなくても営業ができるそうです。

この方「7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ご」されているものの、あることをきっかけに「4年連続トップの営業マンに」なったそうです。

ほうほう、「クビ寸前の苦しい営業マン」とはまさに今の自分と同じ。どうやって「トップの営業マン」に上り詰めたのか興味があります。

「営業は「やりたくないこと」をやめなさい」

うん?どういうこと?

よくよく読んでみると、

おそらくあてもなく数打ちゃ当たるでガツガツ場当たりな営業をしても成果はでませんよ。

それでは時間は浪費するだけ。心身ともに疲弊するだけ。お客様は離れていく。いいことなんにもない。

それよりか、お客様の本当に欲しいもの、望むものを把握して提供すること。

それがこれからの営業です。のようなことが書かれていました。

なるほど確かに、自分がされて嫌なことは、相手もされたら嫌なはず。

自分もとりあえずここに書いてあることやってみることにします。

まだいろんな事が書いてありましたけど、今日はここまでにします。

興味のある方は一度読んでみてはいかがでしょうか。気付かされることもあると思いますので。

これからの営業に会話はいらない - 「コミュ障」の僕でも売り上げNo.1になれた方法 -

身動き取れない

他人のことが気になります
他人にどう思われているのか
それに囚われすぎて
身動きが取れません

ああすればよいのか
こうすればよかったのか
人の目ばかり気になって
毎日神経すり減ります

他人のことなど
気にしなければ
自分の思うように
生きていけば
幸せになれる
らしいのですが

なかなか自分を
変えることは
難しいようで
もう少し
この苦しみを
抱きながら
生きていくことに
なりそうです

今日はここまで
明日はよい日であるといいですね☆ミ

笑顔ができない‥

笑顔は大事です。

仕事はもちろん
プライベートでも
笑顔がなければ
自分も相手も
楽しくない。

でも、
できないのです‥

本、サイト、人の話から
笑顔の重要性や
笑顔の作り方など
いろいろと見聞きするのですが

できない‥

と思っているからできない
頭ではわかっているつもりです

ただ、
自分なんかが笑顔でよいのか
他の人はもっと苦労してるのに
と思うと
うまく笑えません
笑う気になれません

このままでは
人生一つも楽しくない
変えなければ‥

今日はここまで。明日はよい日であるといいですね☆ミ

すぐに忘れてしまう・・

とにかく覚えることが苦手なので、
なんでも書き留めえておこうと
胸ポケットには常にメモ帳を
潜ませているのですが、

ヤバい・・

忘れてしまった

買いに行かねば

でも、

時間がない

しかし・・

こういう時に限って大事な要件の電話がかかってくるんです。

出ないわけにはいかない・・

メモメモメモメモ・・

腕に入れ墨のようなメモ書きが残されました

記憶力の良い方がうらやましい・・

はぁ・・

今日はここまで。明日はいい日になるといいですね☆彡

うまく話せない・・

どの仕事もそうですが、組織に所属している以上、報告連絡相談、いわゆる「ほう・れん・そう」は基本中の基本、絶対必須のビジネスマナーです。

もちろん自分も必要に応じて「ほう・れん・そう」はするのですが・・

社会人20年弱の生きていながら、未だにうまく話せません。

なんといいますか、頭の中で文章を作ることができない、説明が足りない、逆に説明ばかりで要点がない、話す内容が順序立っていないなど、うまく要点を伝えることができず、上司なり取引先なりに怒られてしまいます。

今日も問題が発生したので報告兼相談のため、上司にお伺いを取りに行ったのですが、毎度のこと要点が良くわからない説明をしてしまい、説教を食らいました。

事前に練習はするのです。問題の状況、原因、対応策、今後の対応、こういう流れで説明しよう、こう質問されたらこう答えよう、車の中で声に出してシミュレーションして、よし今度こそうまく言える！と思っていざ本番・・

撃沈です・・

言葉が出ない・・頭が真っ白になる・・

上司も決して怖い人ではないのです。短気でも攻撃的でもないのです。ですが・・

やっぱりうまく話せません・・

アラフォーにもなってこんなこと言ってる場合じゃないんですけどね。

とにかく何とか改善策を考えないといけませんね。

今日はここまで。明日はいい日になるといいですね☆彡

やっぱり今日も話ができなかった・・・

今日は年に1回県下の営業所に所属している人たちが一堂に会して、日々の営業報告を行う報告会がありました。

約40人くらい集まったでしょうか。皆よく知らない人ばかりなので、自分はできるだけ気づかれないように端の方に座り気配を消して、ただその報告会が終わるのをひたすらに待っていました。

報告会とは言うものの報告は事前にしてあるので、各営業所から報告された内容は書面でまとめられ手元に置かれており、その場で自分が何かを発することはありません。

ですから今回の報告会も淡々と議事が進行していき、特に何事もなく終了しました。

しかし報告会の後には懇親会が待ち構えています。

さすがに懇親会では会話する必要があるかと思いますので、気持ちを切り替えなくては。

毎年「今年こそ普段会わない人と話をしよう！」と心に決めるのですが・・

いざ懇親会が始まるとその決心は消え失せます・・

話をすることが嫌いではないのですが、話を切り出すことができないのです。

最初に何を言ったらいいのか、天気の話？最近の状況？そもそも相手は自分と話したいのか？邪魔にならないか？

いろんな思いが頭を駆け巡って、結局何も話せないまま時間が過ぎていき、懇親会終了。

今日話をしたのが10人くらいでしょうか。

営業として人と話すことが絶対必須のスキルであるにも関わらず、皆無に等しい自分はこの先どうなっていくのか・・

変わらないとですのね。

今日はここまで。明日はいい日になるといいですね☆彡